TYR ( ティア ) ×GUARD / ライフセーバー 園田モデル水着(ペイズリーデザイン) 男性 水着 競泳 (ジャマー) [GUD-JPSY21]
販売価格: 8,580円(税込)
重み: 1
商品詳細
男性水着 GUARD×TYR ライフセーバー 園田俊モデル ペイズリーデザイン
現役ライフセーバー、園田俊プロデュースモデル 水着
一般的に、衣類に使われる事の多い「ペイズリー」を水着のテキスタイルに反映。先端が屈曲した勾玉形や、草木をモチーフにした模様が連続で続いているのが特徴的です。 全体的な色味を同系色で抑えた事で全体的に大人っぽい落ち着いた印象に。水着の生地が光沢のある生地なので、馴染む様に細かく同系色のドットを組み合わせてあります。
ディティール
ピンクのシルエット
ブルーのシルエット
製品の特徴
- 素早く乾く!速乾性
- 高い耐久力
- 紫外線ブロック
- 安心の日本製
長時間の着用でも快適に体内環境を保つ事ができるよう速乾性・ストレッチ性に優れた素材を使用した水着。伸縮性が大きく、軽く、ゴムより細く強度が高い特性があるポリウレタンを混紡する事で水着に必要な伸縮性を実現しています。
UPF 50+ PROTECTION
紫外線ブロック
紫外線による体温上昇及び、肌への悪影響を軽減します。
MADE IN JAPAN
日本製製品
TYR(ティア)が認定した国内契約縫製工場でのみ生産しています。職人の卓越した技術で1枚1枚丁寧に作り上げています。
スペック
カラー
ピンク・ブルーの2色展開
素材
本体:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
裏地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
サイズ
Sサイズ 身長160-165cm/ウエスト68-74cm
Mサイズ身長165-170cm/ウエスト72-78cm
Lサイズ 身長170-175cm/ウエスト76-82cm
XLサイズ 身長175-180cm/ウエスト80-86cm
カラーバリエーション
ピンク
GUARD(ガード)・TYR(ティア)のロゴ
デザインもロゴも昇華プリントなので剥がれません
ブルー
GUARD(ガード)・TYR(ティア)のロゴ
デザインもロゴも昇華プリントなので剥がれません
着用イメージ
ピンク
ブルー
ご使用上の注意
- 水着の生地は塩素や海水に弱い為、泳いだ後は真水で洗い落してください。
- こちらのデザインは入水しただけでは擦れや毛玉が出来ることはございませんが砂・プールサイドやジャグジーに座ったり、プール内の壁・滑り台などは毛玉の原因になりますのでお気を付け下さい。
- お洗濯時は水着を裏返しにし、水道水や中性洗剤をご使用の上優しく押し洗いをしてください。脱水機をご使用なさる場合はネットに入れて短い時間にてご利用ください。
- 水着は熱に弱いので、お洗濯後タオルに挟んで水分を拭き取り陰干しをしましょう。
ライフセーバー 園田 俊さん プロフィール
西浜サーフライフセービングクラブ所属 園田俊(そのだすぐる)
園田俊(そのだすぐる) 大会での成績
2017年
- サンヨーカップ ボードレース3位、ボードレスキュー2位
- インターナショナルサーフレスキューチャレンジ 出場
2018年
- サンヨーカップ 日本代表キャプテン ボードレスキュー2位
- LWC2018 出場 ボードレース・オーシャンマン決勝進
- 全日本ライフセービングプール競技選手権大会
- 100mマネキンキャリーウィズフィン 2位
- 全日本種目別選手権大会
- オーシャンマン 優勝
- ボードレース 2位
- サーフスキーレース 3位
- 全日本選手権大会
- オーシャンマン 優勝
2022年
- 2022年オーシャンマン優勝
- サーフスキー3位
- ボードレース5位
- 2022年世界大会日本代表選手に選ばれました
海やプールに入る時に欠かす事のできないアイテムといえば「水着」ですが、今回注目している水着は、海やプールで遊ぶときに着る遊泳用の水着とは少しばかり違います。
ここで言う男性(メンズ)水着は、競技用としてはもちろん、スポーツクラブやフィットネスでの使用にもおすすめの「泳ぐことを目的とした水着」のことです。
本格的なトレーニングをするのに最適な水着を探している、フィットネスに通いたいけど、どんな水着を選べばいいのかわからない、競技用や練習用としてスイムウェアを探している、といった方は、こちらの記事で失敗しない水着の選び方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
それでは早速、男性用水着の種類やタイプ(形状)など、基本的な知識を紹介しながら、男性用水着の選び方を紹介していきます。
男性(メンズ)水着の種類について
男性用の水着には、競泳に向いている「競泳用の水着」、フィットネスやスポーツジムで使える「フィットネス用の水着」、海水浴場やプールで遊ぶ時に着る「遊泳用」と、大きくわけて3つの種類があります。これらの種類の特徴を知ることで、自分の好みや用途に合った水着を選びやすくなります。
ということで、まずは水着に関する基礎的な知識として男性水着の種類について紹介します。
1.競泳用の男性(メンズ)水着
競泳用の男性水着は、その名のとおり競技に用いられる水着のことです。大会に出場する競泳選手が高速で泳ぐことを目的として作られているため、生地の素材にこだわり、様々な機能性を兼ね備えていることが大きな特徴の水着です。
公式の競泳大会に出場するには、国際水泳連盟承認の水着を着用する必要があります。競泳用水着と呼ばれている水着の大半は、水泳連盟から公認を受けているのが基本で、その証拠としてFINAマークが付いています。 競泳用の水着の特長は、何といっても体への密着度や圧迫度がとても高い設計がなされているということです。これは、水の中で泳いだ時に水の抵抗をできるだけなくして、速く泳ぐための工夫です。競泳用の水着には、非常に薄いハイテク素材が積極的に使用されていますが、伸縮性が低い分、サイズを間違えると動きに制限が起きやすいことから、体の大きさに合ったサイズ選びをすることが重要です。
以前は、水の抵抗を抑えるために肌の露出度が多い競技用水着が一般的でしたが、最近は水の抵抗を抑える新しいハイテク素材が増えたことで、男女問わず、体全体を大きく包み込むような丈の長い水着が用いられることが多くなっています。
2.フィットネス用の男性(メンズ)水着
フィットネス用の男性水着は、フィットネスで運動するために用いられる水着のことです。競技用の男性水着よりも、ゆとりのある設計がされているので、生地が厚めで伸縮性の高い生地が多く用いられています。運動中の動きやすさはもちろん、着心地や使いやすさなどに工夫がなされていて、なおかつ素材選びの自由度が高いことからデザインも豊富に揃っています。
大会に出場するためではなく、水泳の練習用やフィットネスやジムなどで泳ぐ、あるいはアクアウォーキングなどのエクササイズを行うという方は、フィットネス用の男性水着の着用がおすすめです。
3.遊泳用の男性(メンズ)水着
海水浴やプールで遊んだり、シュノーケリングをしたりするときに着用される水着が、遊泳用の男性水着です。デザインや素材、構造などが豊富で、ファッション性を重視した水着が多いという特徴があり、男性ならサーフパンツと呼ばれている物が遊泳用の水着です。カラーや柄のバリエーションが豊富なサーフパンツは、水の中だけでなく、陸の上でも街歩き用として使えるおしゃれな水着です。
ただ、もともとサーファーのために作られたメンズ水着ということで、競技用やフィットネス用の水着よりも水の抵抗を受けやすく、速く泳ぐことを目的とする人には向いていません。フィットネスやジムで遊泳用の男性水着を着用しても基本問題ありませんが、場合によっては遊泳用水着を禁止しているところもあります。そのため、フィットネスやジムで着用する水着を選ぶなら、競泳用の水着、あるいはフィットネス用の水着を選んだほうがいいでしょう。
男性水着のタイプ(形状)について
競泳用、フィットネス用、遊泳用と男性(メンズ)水着の種類はいくつかありますが、他にも基本知識として抑えておきたいのが「男性水着のタイプ(形状)」です。
・ハーフスパッツタイプ
水泳の実力や年齢を問わず、フィットネスやジムのプールを利用している人の多くが着用している男性用水着、それがハーフスパッツタイプです。膝上丈のハーフスパッツタイプは、上級者はもちろん、初心者でも使いやすいタイプの水着であり、最もポピュラーな水着として人気があります。
素材や機能性、デザインが豊富で、価格も安いものから高価なものまで様々です。ハーフスパッツタイプは、伸縮性に優れているため体にフィットしやすく、着やすさや動きやすいことから、水に慣れていない人にもおすすめの水着です。競技用としてだけでなく、フィットネス用やトレーニング用まで様々な種類があるので、フィットネスで使う水着を何にしようか迷ったら、この水着を選んでおけば、まず失敗することはないでしょう。
・ロングスパッツタイプ
ハーフスパッツタイプが膝上丈であるのに対し、腰からくるぶしまでをカバーする丈の長いスパッツのことをロングスパッツタイプと言います。以前は、競技用の水着として国際大会でも使用されていたロングスパッツタイプですが、公式試合での使用が禁止されてからは、あまり目にする機会がなくなりました。
最近は、ロングスパッツタイプを練習用の水着として使用する他、オープンウォータースイミング(OWS)で皮膚の保護やクラゲ対策を目的に用いられています。
・ボクサータイプ
ハーフスパッツタイプより、さらに丈の短い水着がボクサータイプです。適度なフィット感と着やすさ、泳ぎやすさに定評があります。太ももが覆われないため、夏場に着用しても蒸れが少なく、オープンウォーターやトライアスロンのビギナーの方にもおすすめの水着です。
ボクサータイプは競泳用として使えるものもありますが、基本的にはフィットネスやスポーツジムでの使用、それにアスリートが練習用として着用されるケースが多いようです。
・ショートボクサータイプ
ボクサータイプの水着より、さらに丈の短い水着がショートボクサータイプです。ボックスタイプが2分丈ほどであるのに対し、ショートボクサータイプは1分丈ほどの水着です。ボックスタイプよりもさらに太ももを覆う部分が少なくないので、過酷な天候や気温、温度などの外的環境でも快適に体内環境を保てると人気があります。
・ビキニタイプ
着用面積が最も少ない水着がビキニタイプです。ブーメランとも呼ばれるビキニタイプは、圧迫感が少ないことから着やすく、長時間履いていても蒸れが少ないといったメリットがあります。また、丈が短く、股関節の可動性が高いという特徴から、水球や飛び込みなどの競技で多く用いられています。
・サーフパンツタイプ
海水浴やプールで遊ぶために着用する水着といえば、サーフパンツタイプです。水中はもちろん、陸上でも使える見た目が重視されたタイプの水着です。機能性とデザイン性を取り入れたものが多く、快適に着用できるように軽く作られていて、陸上での動きやすさを重視する方におすすめです。
遊泳用としてはサーフパンツタイプが主流のようですが、フィットネスやジムで着用する水着といえばハーフスパッツタイプやボクサータイプが一般的です。
【メンズ】男性用水着の選び方
これからフィットネスやスポーツジムに入会する、最近人気のオープンウォータースイミングを始めたい、プロ仕様のスイムウェアが欲しいという方向けに、失敗しないための「男性用水着の選び方」を紹介します。
・目的に合った水着を選ぶ!
男性用の水着を選ぶときは、まず始めに「目的」を明確にすることが大切です。
例えば、競泳大会に出ることを目的とするなら、競泳用の水着が必要ですし、試合で使う競泳用の水着とは別に、練習用の水着が必要です。また、大会には出ないけど、フィットネスやスポーツジムで泳ぐための水着や、アスリートが使っている本格的な水着を使いたいという時は、上級者から初心者まで着やすいフィットネス用の水着がおすすめです。
このように、男性用水着を使用する目的をあらかじめ明確にすることで、水着の種類をある程度絞ることができます。
・サイズは身体にフィットしたものがおすすめ!
海水浴を楽しむためなら、デザインを重視した水着選びをする方が多いかと思いますが、「泳ぐことを目的」に男性用水着を選ぶ場合は、自分の体にしっかり合った「サイズ」の水着を選ぶことが大切です。
フィットネスなどで多く使用されている水着は、競泳選手などプロのアスリートも練習用として着用することが多く、上級者はもちろん、初心者まで使用しやすいシンプルな物が多いと人気があります。
ただ、そういった水着を選ぶときは体にできるだけぴったりとフィットするものがおすすめです。体にフィットしない大きめの水着を選ぶと、水中で泳いでいるときに水着のすき間に水が入って抵抗を受けやすくなり、うまく泳げないということがあるためです。
アスリート向けの水着は締め付けが強すぎると可動域が制限されてしまいますが、圧迫感があっても使っているうちに生地が伸びるので、少しキツいと感じるくらいでも問題ないでしょう。普段使用しているサイズよりも一つ小さなサイズを選ぶのもいいですし、体にぴったり合うサイズの水着を選ぶといったことが大切です。
・生地は速乾性やストレッチ性に優れたものがおすすめ!
水着の多くは、ポリエステルとポリウレタンという2つの素材で編まれています。とはいえ、一口に生地といっても様々な種類があるので、使用する目的に合った生地で作られた水着を選ぶようにしましょう。
例えば、水着の生地には、伸縮性に優れた生地もあれば、撥水加工が施された生地、通気性に優れている生地、即乾性能に優れた生地などがあります。競技用として使用されている水着の多くは、生地を薄くして水の抵抗を最小限に抑えているのが特徴で、より速く泳ぐために軽量な生地が採用されています。一方、練習用やフィットネスで使用されることの多い水着は、伸縮性に優れた素材を使用していることが多く、競技用の水着よりも生地に厚みがあることが特徴です。
トライアスロンのように、水中を泳ぐだけでなく、陸上を走ってタイムを競うようなスポーツの場合は、長時間着用しても体内環境を快適に保てる速乾性能に優れた生地で作られた水着や、動きやすさを重視して作られたストレッチ性に優れた水着が人気です。
その他にも、水着で使用されている生地には、耐久性に優れた生地や紫外線をブロックできる生地、縫製加工がない生地など、様々な種類があります。競泳用の水着として使う、練習用の水着として使う、あるいはフィットネス用の水着として使うなど、水着を使用する目的をはっきりさせておけば、男性用水着はより選びやすくなります。
・動きやすさを重視するならボクサータイプがおすすめ!
ライフセーバーは、海水浴場やプールなど、水辺の事故防止のために活動する人のことですが、その救援処置を想定した技術を競うスポーツのことを「ライフセービングスポーツ」といいます。ライフセービングスポーツは、子どもから大人まで年齢、性別問わず楽しめる生涯スポーツとして注目され、日本国内はもちろん、全世界でライフセービングの技術向上のため国際大会が開かれるなど大きく普及しています。
さて、先ほども紹介したように、男性用水着には形状(タイプ)によって様々な種類があります。その中でも、ライフセーバーやライフセービングスポーツで使える水着として使用されているのが、「ボクサータイプ」の水着です。 ボクサータイプの水着は、丈の長さが2分丈ほどと短いこと、素材が柔らかく、締め付けが少ないことなどが特長の水着です。ライフセーバーが選ぶ水着は、水中はもちろん、砂の上でも迅速に救助活動することを目的としているため、泳ぎやすさや動きやすさなど、機能性を重視したボクサータイプのような水着が人気です。
・デザインはモチベーションを上げるポイント!
フィットネスのプールで泳いで体をシェイプアップしたい、オープンウォーターやトライアスロンに挑戦したい、という男性におすすめの水着の選び方、それが「デザインを重視する」ということです。
ショートボクサーはデザインやカラーが豊富なので、力強く印象的な水着を選んでもいいですし、フィットネスやスポーツジムで使う水着を選ぶなら、デザインやカラーが落ち着いた大人向けの水着もおすすめです。
フィットネスでよく見かけるのはハーフスパッツタイプの水着ですが、ビギナーの方にぜひおすすめしたい水着は「ショートボクサータイプ」の水着です。アスリート向けなのでは?と思われがちですが、速乾性や伸縮性に優れたショートボクサーはビギナーの方でも使いやすく、着心地の良さが魅力でもあります。
また、ライフセーバーやトライアスロン選手など、プロが実際に使用している水着ということで、水着を着ているだけでモチベーションが上がるといった効果も期待できます。
・使用頻度に合った耐久性をチェック!
水着は、ポリエステルとポリウレタンで編まれた生地を使用して作られるのが一般的ですが、生地によって耐久性が高くなるため、男性用水着を選ぶときには少し注意が必要です。
水の抵抗を抑えるために薄い生地で作られた競技用の水着は、他の水着と比べて耐久性が低いといった弱点があります。より速く泳ぐためにはやむを得ない点ではありますが、練習用やフィットネスで泳ぐことを目的に使用するのであれば、競技用の水着よりも、さらに耐久性の高いフィットネス用の水着を選んだほうが得策です。
また、練習用の水着として、体への程よいフィット感があり、かつ泳ぎやすい水着を選びたいと思ったら、オープンウォーターやトライアスロンなどでも頻繁に使用され、フィットネス用としても使えるボクサーショーツやハーフスパッツといったタイプの水着がおすすめです。このタイプの水着は、競技用の水着よりも生地が厚いことから破れにくく、長持ちしやすいといったメリットがあります。
水着の正しいお手入れ方法
ここまで、男性用水着の基礎知識と選び方のポイントを色々と紹介してきましたが、最後にお気に入りの水着を長く使い続けるために抑えておきたい「水着の正しいお手入れ方法」について紹介します。
1.泳ぎ終わった後は真水で洗い流す
海やプールで泳いだ後は、そのまま持ち帰るのではなく「すぐに真水で洗い流す」ことが大切です。水着の生地は海水や、プールに含まれる塩素に弱いので、泳いだ後にそのままにしてしまうと生地が痛む、あるいは変色や色落ちをする原因になるので、水着を脱いだら、その場ですぐに真水で洗い流しましょう。
2.タオルで水気を取る!
水着に付いた海水や塩素を真水で洗い流した後に、きつく絞って水気を取りたくなりますが、型崩れしたり、伸びたりしたことが原因で水着の劣化を早めてしまうことがあるので注意が必要です。真水で洗い流した後は無理に絞る必要はなく、タオルに水着を包んで水気を取るだけで十分です。
3.家に帰ったら水着を洗濯する!
タオルで水気を取った水着は、家に持ち帰って洗濯をしましょう。洗濯をする際は、まず水着を裏返しにしてから水道水や中性洗剤を使って優しく押し洗いをします。海水や塩素が付いたままだと、生地の効果が損なわれ劣化の原因になるので、水洗いで取りきれない汚れは中性洗剤や水着用の洗剤を使ってきれいに汚れを落としておきましょう。
4.脱水機は極力使わない!
洗濯機や脱水機は、水着の変形や劣化の原因になるので極力使わないほうがいいでしょう。中性洗剤で手洗いをした後は、きれいなタオルに包んで水気を取るのがベストですが、もし脱水機を使うという場合は洗濯ネットに入れて脱水時間を短めに設定してから使いましょう。
5.乾燥機はNG!水着は陰干しが基本!
水着は、伸縮性があるので乾燥機を使うと型崩れを起こす原因になります。そのため、洗濯した水着は乾いたタオルでしっかり水気を取った後に、直射日光に当たらない日陰で陰干しするのが基本です。屋外で陰干しができない場合は、部屋干しや浴室乾燥などを使用して乾かします。
6.水着の生地に伸縮性がなくなってきたら買い替えをおすすめ!
丁寧にお手入れをしていても、消耗品である水着は使う度に徐々に劣化しています。そのため、水着を着ている時や洗濯をしている時に、生地の伸縮性が落ちてきたと感じた時は買い替えのタイミングと見ていいでしょう。プールサイドに座ったり、スライダーを滑ったりするうちに生地が部分的に薄くなることがありますが、こういった時も水着を買い替える時期と言えます。
いかがでしたか?今回紹介したように、一口に男性用水着と言っても、素材や生地、デザイン、機能性などの違いによって、様々な種類の水着があることがおわり頂けた事と思います。男性用の水着に関する基礎知識を抑えることで、目的に合わせて水着を使い分けることができますし、初心者でも上級者と同じようにアスリート向けの本格的な水着を着ることで、より泳ぐ事を楽しめるようになるはずです。
GUARDのおすすめアイテム
神奈川県の湘南・辻堂にある【GUARD(ガード)】は、人命救助に携わる活動をしている人へ向けたライフセービング関連のオリジナルブランドを展開しているショップです。様々な商品を揃えている【GUARD】ですが、中でも人気の商品が「スターオブライフ(Star of Life)」のマークがデザインされている商品です。
・スターオブライフ(Star of Life)とは?
スターオブライフは、全世界共通の救急救命のシンボルマークです。1973年にアメリカで生まれ、救急救命に携わる団体・個人の誇りを表すものとして世界中で愛されています。
ライフセーバーや救急隊員、医療従事者など、職業として救命活動を行っている方はもちろん、ボランティアでレスキュー活動をされている方、あるいは災害や事故などに居合わせた人すべてに共通するシンボルとなっています。
普段、私たちがスターオブライフマークを目にする機会は多く、民間の救急車や介護タクシー、福祉施設のタクシーの他、ボランティア救命活動を行っている人が自家用車にスターオブライフのステッカーを貼っているケースもよくあります。また、海水浴場や市民プールなどで、海辺の事故防止を目的に活動しているライフセーバーが着用している水着にもスターオブライフのマークが入っています。
スターオブライフマークが入った人気スイムウェア
救命救助を象徴するスターオブライフマークが入ったスイムウェアは、GUARDの人気商品です。デザインやカラーの異なるスイムウェアが豊富で、ライフセーバーはもちろん、オープンウォーターやトライアスロンの選手にも使用されています。
レディース水着のラインナップも豊富な「GUARD×TYR」というモデルは、長時間の練習でも快適性を確保できるように生地が設計され、速乾性に優れ、UPF50+で屋外での練習にも最適な水着です。
ライフセービングのような激しい動きの多いスポーツは、泳いだり、走ったりした時に水着がずれることがないように、しっかりとしたホールド力が必要です。そういった女性のライフセーバーさんでも安心して使用できるように開発されたモデルが、GUARD×TYRの水着です。
GUARD×TYRのスイムウェアは、レインボーカラーなど視認性に優れているものが多いので、ライフセーバーだけでなく、海でのトレーニングや競泳の練習、それにビギナーさんのモチベーションを向上させるアイテムとしても大変おすすめです。
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