TYR (ティア) × GUARD / 花柄デザイン水着(ビキニ) 競泳 水着 レディース [GUD-WFLW19]

Sサイズ:身長150-155cm/バスト77-80cm/ウエスト58-61cm/ヒップ80-88cm
（実寸採寸サイズ）
バスト：31cm　アンダーバスト30cm　ウエスト29.5cm　ヒップ33cm

Mサイズ:身長155-160m/バスト80-83cm/ウエスト61-64cm/ヒップ85-93cm
（実寸採寸サイズ）
バスト：34cm　アンダーバスト31cm　ウエスト31cm　ヒップ36cm

Lサイズ:身長160-165m/バスト83-86cm/ウエスト64c-67cm/ヒップ90-98cm
（実寸採寸サイズ）
バスト：35cm　アンダーバスト33cm　ウエスト32cm　ヒップ38cm

XLサイズ:身長165-170m/バスト86-89cm/ウエスト67-70cm/ヒップ95-103cm
（実寸採寸サイズ）
バスト：37cm　アンダーバスト34cm　ウエスト34cm　ヒップ39cm

※胸元浅目タイプ
※実寸サイズは平置き計測です。

・水着の生地は塩素や海水に弱い為、泳いだ後は真水で洗い落してください。
・こちらのデザインは入水しただけでは擦れや毛玉が出来ることはございませんが、
 長時間の着用でも体への締め付け負担が少ないように、柔らかい素材を使用している為、砂・プールサイドや
 ジャグジーに座ったり、プール内の壁・滑り台などは毛玉の原因になりますのでお気を付け下さい。
・お洗濯時は水着を裏返しにし、水道水や中性洗剤をご使用の上優しく押し洗いをしてください。
 脱水機をご使用なさる場合はネットに入れて短い時間にてご利用ください。
・水着は熱に弱いので、お洗濯後タオルに挟んで水分を拭き取り陰干しをしましょう。

フィットネスやスポーツジムなどのプールで定期的に泳いでいるという方にとって、「水着」は欠かすことのできない必須アイテムです。最近は、流行りの水着や新作の水着などをネット通販から簡単に注文できて便利になりましたが、その一方でレディース水着の種類が多くて何をどう選んだら良いのか頭を悩ませている方も多いようです。 そこで今回は、女性（レディース）水着の基本情報を紹介した上で、レディース水着を選ぶ前にチェックしておきたいことやおすすめの女性用水着を紹介します。 女性水着の種類について 女性用水着は種類がたくさんあって、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。レディース向けの水着はメンズ向けの水着よりも種類が豊富ですし、水着のタイプ（形状）によってそれぞれ呼び方が違ったりもします。そのため、自分に合っている水着かどうかをきちんと判断するために、まずは女性水着の種類を知ることから始めましょう。 ・セパレートタイプの女性水着 上のキャミソール型トップス（あるいはタンクトップ）と、下のボトムが分かれている形状をした女性水着を「セパレートタイプ」といいます。上下が分かれているので、ワンピースタイプの女性水着よりも着たり、脱いだりがしやすいというメリットがあります。 セパレートタイプの女性水着は、ワークアウトビキニとも呼ばれ、フィットネス用や練習用の水着として人気があります。ライフセービングやトライアスロンなど、長時間の水着を着続けるスポーツでも快適性を確保できるように設計されているので、上級者もちろん、ビギナーの方にもおすすめです。 ・スパッツタイプの女性水着 より速い泳ぎを目指す方のために設計された女性水着が、「スパッツタイプ」の水着です。スパッツタイプは競技用として使えるものもあれば、レース用ウェアに近い感覚でトレーニングできるように設計された練習用のものもあります。 スパッツタイプの特徴は、他の女性水着よりも水着の生地で覆われる肌の面積が大きいということです。男性用水着のハーフスパッツタイプのように、太もも部分を水着で覆うことで水の抵抗を減らすことができます。また、スパッツタイプは他の女性水着と比較しても、露出度が少なく、ボディラインをカバーしたいという方にも人気があります。アスリートが練習用として使用する場合もありますが、フィットネスやスポーツジムで体を鍛えている方にも人気の高い水着です。 ・ボックスパンツタイプの女性水着 セパレートタイプの女性水着と同じく、ワークアウトビキニと呼ばれ、ライフセーバーやオープンウォーターの選手にも使用されているのが、「ボックスパンツタイプ」の水着です。 上下が分かれていることはセパレートタイプと同じですが、少し違うのはボトムの形状が四角いボックス型になっている点です。しっかり身体を締め付けているので、激しい練習でも動きやすいといったメリットがあります。フィットネスのプールで使いやすいシンプルな柄やカラーの水着もあれば、着ているだけで華やかになり、モチベーションの向上につながるデザインの水着など、バリエーションが豊富なことが特徴です。 ・ビキニタイプの女性水着 海水浴場やプールなど、遊ぶことを目的に使う水着の定番といえば、「ビキニタイプ」の女性水着です。セパレートタイプ同様、上下が分かれている水着で他の水着に比べて露出部分が多いという特徴があります。 一口にビキニといっても、オフショルビキニや三角ビキニ、ホルターネックビキニ、チューブトップビキニ、タンキニ（タンクトップ+ビキニ）、パレオ、パンツタイプ、サロペットなど、様々な種類から選ぶことができます。 見た目やデザイン性を重視して作られているビキニタイプは、体への締め付けが弱い分、激しい動きにはあまり向いていません。また、フィットネスやスポーツジムによっては使用できる水着に関して規定が設けられている場合も多く、ビキニタイプの女性水着はプールでの使用が禁止されている場合もあるので注意が必要です。 ・ワンピースタイプの女性水着 「ワンピースタイプ」の女性水着は、上下一体型の水着です。ボトムスがスカートになっていて肌の露出が少ないタイプの水着は、海水浴場などで遊泳を目的に使う場合に最適な水着です。 また、競泳用や練習用として設計されたワンピースタイプの女性水着は、耐久性や耐摩擦性、速乾性に優れている生地を使用しているため、速く泳ぐことを目的で水着を探している方におすすめの水着です。 オールインワンとも呼ばれるワンピースタイプは一体型なので、泳いでいるときや陸でアグレッシブな動きをしている時にも水着がめくれる心配がないので、快適にエクササイズを楽しめるといったメリットがあります。 トレーニングで使うならプロ仕様のワークアウトビキニがおすすめ！ 泳ぐことを目的に設計された水着に、競泳用の水着やフィットネス用の水着があります。競泳の大会に出場するには、FINAマークが付いた国際水泳連盟承認の競技用水着を着用する必要がありますが、練習やトレーニングなどを目的に水着が欲しいという人には、プロ仕様の「ワークアウトビキニ」がおすすめです。 ・水中も陸上でも使えるワークアウトビキニの魅力 ワークアウトビキニは、競泳選手をはじめ、激しい動きが多いライフセーバーやトライアスロンの選手が練習用として使っている水着です。トップスとボトムが分かれているので、少しタイトなサイズでも着やすく、無駄な緩みや無理な締め付けがないので長時間の運動でも快適に使用できます。 さらに、ワークアウトビキニをフィットネス用として使用することをおすすめする最大の理由、それはワークアウトビキニが「水陸両用の女性水着」だからです。 水泳の練習をしたり、フィットネスで水中ウォーキングをしたりと、泳ぐことを目的にワークアウトビキニを使用することはもちろん、陸の上でワークアウトをしたり、トレーニングをしたりするときにも使えることが、ワークアウトビキニの最大の特長であり魅力です。 これまでは、水泳をするとき用の水着、ヨガや筋トレをするとき用のスポーツウェアなど、時と場合によってウェアをそれぞれ揃える必要がありました。しかし、このワークアウトビキニを一着持っていれば、水中だけでなく陸上での運動にも対応できるので、わざわざスポーツウェアを買い揃える必要がなくなります。 【体型カバー】ラインを美しく見せるなら形状やデザインに注目！ フィットネスで使う水着の購入を検討している人の中には、体のラインが気になるという方も多いのではないでしょうか。水泳の授業で着ていたワンピースタイプの水着は太ももが露出されて気になるし、セパレートタイプはお腹が出てしまうので自信がないという方もいるはずです。 泳ぐことがメインだけど、やっぱり体型が気になる…、そんなときは「形状」や「デザイン」に注目して水着を選ぶことをおすすめします。 露出の少ない水着選びならスパッツタイプがおすすめ！ 水着を着たときに、できるだけ体型を隠したいと思ったら、露出の少ない「スパッツタイプ」がおすすめです。レディースのスパッツタイプは、トップスとボトムが分かれているセパレートタイプもありますし、上下が一体になったワンピースタイプもあります。スパッツタイプの女性水着は、太もも部分やお腹周りなど広い範囲をカバーできるので、体のラインが出にくく、集中してトレーニングに励むことができます。 また、スパッツタイプの多くは、速く・強く泳ぐことを目指す方の為に設計されているので、レースに近い感覚でトレーニングをすることを目的にアスリートが練習用として使用する本格派スイムウェアとしても人気があります。 体のラインを美しく見せられる女性水着のデザインとは？ 体型が気になる人におすすめのスパッツタイプですが、より体のラインを美しく見せたいなら「デザイン」に注目しながら水着選びをするのがポイントです。 フィットネス用や練習用のスパッツタイプは、デザインやカラーバリエーションが豊富に揃っていますが、その中でも水着のサイド部分に「縦ライン」が施されたデザインの物は、ボディラインを美しく見せる視覚効果が期待できます。ブラックなど濃い目のカラーで縦ラインが引かれた水着は大人な雰囲気を演出できますし、蛍光色の縦ラインはワンポイントとなって全体を細く見せることができます。 女性用水着を選ぶ前にチェックするべきポイント 女性用の水着は、使用する目的や個人のレベルに合わせて最適な水着を選ぶことが大切ですが、他にも「女性用水着を選ぶ前にチェックするべきポイント」がいくつかあるので紹介します。 ・サイズを要確認！ 大会に出場することを目標に水泳をしている方や、練習用の水着を探しているアスリートの方が水着を選ぶ場合、とくに注意したいのが「サイズ」の選び方です。 練習用やフィットネス用として作られている水着は、もともと伸縮性の高い生地を使用していることが多いので、体が若干締め付けられるようなフィット感があっても問題はないでしょう。しかし反対に、緩く感じる水着を選んでしまうと、泳いでいる最中に水着のズレが気になりますし、水の抵抗を受けて泳ぎに影響がでる可能性があります。そのため、伸縮性に優れて泳ぎやすい生地を使っている女性用水着を選ぶ時は、いつもよりワンサイズ小さめの物を選ぶのがポイントです。 ・耐久性を重視するなら練習用の水着がおすすめ！ 泳ぐことを目的に設計された水着の中で、FINAマークが付いている物は競技用の水着（レース用）、FINAマークが付いていない物は練習用の水着と区別されています。正式な競泳大会に出場するのなら必ず競技用の水着を着用する必要がありますが、それ以外の場面では練習用の水着を使ってトレーニングに励むのが一般的です。 というのも、競技用の水着はより速く泳ぐために設計されているため、他の水着よりも生地が薄く、耐久性が低いといったデメリットがあるからです。 水着は消耗品なので、トレーニングを重ねるだけ生地は劣化してきます。メーカーによっては、水着の耐久時間が80~100時間程度と記載されていることがありますが、2時間の練習を週の半分こなした場合、1ヶ月で約24~32時間は水着を着ていることになります。この場合、3ヶ月程度で水着の品質が落ちてきて、買い換えが必要になります。さらに、本格的にトレーニングを行っているアスリートであれば、ほぼ毎日のように泳ぐことが想定されるので、1ヶ月程度で水着の買い換えが必要になってしまいます。 そのため、普段のトレーニングや練習のために使う水着を選ぶ時は、競泳用の水着ではなく、より長く使える「耐久性の高い練習用の水着」をおすすめします。 最近の練習用水着は、FINAマークの付いた水着のように速く泳ぐことを目指す方の為に、競技用水着に近い感覚でトレーニングできるように改良されています。競技用水着よりも伸縮性に優れているので着やすく、生地に厚みがあるので擦れにより毛羽立ちも最小限に抑えられるといったメリットがあります。 ・デザインやカラーでモチベーションを上げる！ 目標に向かって頑張りたいけど、なかなかトレーニングが続かない…といった状況は何もビギナーの方にだけ起こるわけではありません。第一線で活躍するトップアスリートになるためのトレーニングや練習は、肉体的はもちろん、精神的にも大きな負荷がかかります。 そんな過酷な状況の中で重要な役割を果たすもの、それがトレーニングや練習に対する「モチベーション」です。モチベーションを高く持つことで、やる気を維持し続けることができますし、苦手な事にも果敢に挑戦しようといった力が湧いてきます。 より理想的な体型を目指してトレーニングをしているけど、最近やる気が落ちて前よりジムに行く回数が減った…とモチベーションの低下を感じている方は、この機会にモチベーションを向上してくれる水着に新調するのも一つの方法です。 モチベーションを向上させるための水着選びでチェックしたいポイントは、「デザイン」や「カラー」です。練習用の水着は、おしゃれなデザインのものが多いので着ているだけでモチベーションがアップしますし、目標としているアスリートが実際に着用していた水着と同じデザインの物を選ぶといった方法もおすすめです。 モチベーションを向上させるためのカラー選びは、明るい気持ちになるオレンジや、集中力を持続させるブルーがおすすめです。他にも、水着のカラーを選ぶときは自分の好きな色を選んでも良いですし、見たときに楽しいことを連想させてくれる色を選ぶと、同じく気持ちが明るくなってモチベーションアップにつながるはずです。 ・塩素や日光に強い水着を選ぶ！ 海やプール、屋外など、水着を着る機会が多い方には、「塩素や日光に強い水着を選ぶ」ことをおすすめします。消耗品である水着は、着用頻度や使い方、お手入れ方法によって劣化の進む具合が異なりますが、できるだけ長く同じ水着を使い続けたいと思ったら、使用されている「素材」や「生地の特徴」をよく確認することが大切です。 水着の多くは、ポリエステルやポリウレタンという素材を編み込み生地が作られています。とはいえ、どの水着も同じように機能するわけではなく、生地の種類によって特徴がそれぞれ異なります。オープンウォーターやトライアスロン、ライフセーバーなど、水の中だけでなく、陸での動きも活発なスポーツの場合は、過酷な使用環境の中、長時間の使用に対応できる耐久性に優れた生地を使用している水着を選ぶのが理想です。 商品の詳細説明を確認して、海水やプールの塩素に強い、日光や薬品に強いと書かれている水着や、耐塩素性のあるポリウレタン生地を使用している水着は耐久性に優れているので特におすすめです。 ・インナーが付いているかどうかを確認！ 女性用水着を選ぶ前に、「インナーが付いているかどうか」を必ず確認しましょう。競技用の水着は、インナーや胸パッドが付いていない物が大半です。裏地にパッドを取り付けるためのフックが付いているものもありますが、フックが付いていない場合は縫い付けるためのパッドを別で購入して取り付けます。 トレーニングや練習用のワークアウトビキニは、基本的に胸パッドが付いていて、取り外しをすることも可能です。ただ、中には胸パッドなしで、裏地に縫い付けるタイプのものもあるので、購入前には必ずインナーと胸パッドの有無を確認するようにしましょう。 救急医療に携わる方必見！スターオブライフマーク入りの水着とは？ ここまで、レディース水着を選ぶ前に知っておきたい事として、女性用水着に関する基礎知識や選び方のポイントなどをまとめてきました。最後に、ライフセービングなど救急医療に携わる方やオープンウォーター、トライアスロンのビギナーの方に是非おすすめしたい「スターオブライフ入りの水着」を紹介します。 ・GUARDのおすすめアイテム 神奈川県の湘南・辻堂にある【GUARD（ガード）】は、人命救助に携わる活動をしている人へ向けたライフセービング関連のオリジナルブランドを展開しているショップです。様々な商品を揃えている【GUARD】ですが、中でも人気の商品が「スターオブライフ（Star of Life）」のマークがデザインされている商品です。 ・スターオブライフ（Star of Life）とは？ スターオブライフは、全世界共通の救急救命のシンボルマークです。1973年にアメリカで生まれ、救急救命に携わる団体・個人の誇りを表すものとして世界中で愛されています。 ライフセーバーや救急隊員、医療従事者など、職業として救命活動を行っている方はもちろん、ボランティアでレスキュー活動をされている方、あるいは災害や事故などに居合わせた人すべてに共通するシンボルとなっています。 普段、私たちがスターオブライフマークを目にする機会は多く、民間の救急車や介護タクシー、福祉施設のタクシーの他、ボランティア救命活動を行っている人が自家用車にスターオブライフのステッカーを貼っているケースもよくあります。また、海水浴場や市民プールなどで、海辺の事故防止を目的に活動しているライフセーバーが着用している水着にもスターオブライフのマークが入っています。 スターオブライフマークが入った人気スイムウェア 救命救助を象徴するスターオブライフマークが入ったスイムウェアは、GUARDの人気商品です。デザインやカラーの異なるスイムウェアが豊富で、ライフセーバーはもちろん、オープンウォーターやトライアスロンの選手にも使用されています。 レディース水着のラインナップも豊富な「GUARD×TYR」というモデルは、長時間の練習でも快適性を確保できるように生地が設計され、速乾性に優れ、UPF50＋で屋外での練習にも最適な水着です。 ライフセービングのような激しい動きの多いスポーツは、泳いだり、走ったりした時に水着がずれることがないように、しっかりとしたホールド力が必要です。そういった女性のライフセーバーさんでも安心して使用できるように開発されたモデルが、GUARD×TYRの水着です。 GUARD×TYRのスイムウェアは、レインボーカラーなど視認性に優れているものが多いので、ライフセーバーだけでなく、海でのトレーニングや競泳の練習、それにビギナーさんのモチベーションを向上させるアイテムとしても大変おすすめです。