GUARD(ガード)ブランドとは
「人は人を守る」
誰もが失いたくない、大切な人がいます。
そして人には、守るべき人が必ずいるでしょう。
それは妻であり、夫であり、子供、両親や恋人、友人など、
そして自分自身です。
守るというイメージは、とかく献身的であったり、
ストイックであったりします。しかし私達は、人が心の根底に持つ、
「愛」や「勇気」「誇り」と捉えています。
あたたかく包まれるような、そんな気持ちを互いが持ち合うことが、
私達の考える守ることのイメージです。
そして、それがそのままブランドコンセプトです。
守るべき大切な人のために、私たちは製品をつくり続けています。
スターオブライフは1973 年にアメリカで生まれた救急医療を象徴するマークです。
このマークは、救急救命に携わる団体・個人の誇りを
現すものとして、多くの人々に愛されています。
日本をはじめとする多くの国々で、救急車、ドクターヘリ、制服、救助機材などに、
救急医療のシンボルマークとしてデザインされています。
スターオブライフのデザイン由来
スターオブライフは、ギリシャ神話に登場するアスクレピオンという神が所有している杖が由来となっております。太陽神アポロンの息子のアスクレピオンはケンタウロスのケイロンから医学を学び、最終的には死者を生き返らせる程の医療技術を習得したといわれております。アスクレピオンは死者を生き返らせる程の技能を持ったことで死後の世界の神であるハデスに殺害されてしまいます。最終的にはオリンポスの神々に蘇らせてもらい、医療の神と認められたといわれております。このような神話からアスクレピオンの杖が救急医療のシンボルとして採用されました。
突出する 6 本の柱は、次のような意味を持ち、順に救急救命の基本となるプロセスを表現しています。
- Detection → 覚知
- Reporting → 通報
- Response → 出場
- On Scene Care → 現場手当jh
- Care In Transit → 搬送中手当
- Transfer to Definitive Care →医療機関への引渡し
国内のスターオブライフ取り扱いは"株式会社櫻井興業"
世界的に利用されている救急医療のシンボルであるスターオブライフは、日本国内では株式会社櫻井興業が商標権を持っております。スターオブライフを使用する際には、使用許可が必要になります。
私達は、自社ブランドGUARDの象徴マークとしてスターオブライフを用い、マークの普及に努めております。又、収入の一部を救急救命普及団体に寄付する事で活動の支援も行っております。