チェストバッグは、救急アイテムを収納していただくことを想定したバッグです。
また3点のバッグの中でも最も強力に身体に密着するので通常のバッグと違い、「揺れない,落ちない,邪魔にならない」バッグです。
このページでは、
- チェストバッグとしての利用
- セカンドバッグとしての利用
- バッグインバッグとしての利用
の3点についてご紹介していきます。
1.チェストバッグとしての利用
ファーストエイドチェストバッグは、ダントツのアクティブ利用推奨バッグです。
商品ページでもご紹介しておりますが、3点のストラップで横揺れと横揺れが起きても身体に密着するようにできています。
3点留で、隙間を減らし固定することで下を向いて作業をするようなシチュエーションでもバッグが下に垂れ下がってくることがないので、邪魔になりません。
チェストバッグには4点で支えるタイプもありますが、4点になるとかえって不安定になるだけではなく、身体に装着するときの煩わしさも感じてしまいます。
救急バッグなので1分1秒でも早く利用したいのに取り外しに戸惑ってしまうというシュチエーションがないよう作れられおります。
セカンドバッグとしての利用
ストラップは取り外しができるようになっております。
ストラップが外れます。こちらのストラップを外していただくとセカンドバッグとして利用することができます。
ストラップの留め具部分は、付け根の部分に小さなポケットがついているので、収納することができます。
クラッチする部分には、うっかり落下を防ぐためにベルトを施しています。
バッグインバッグとしての利用
チェストバッグ以外のファーストエイドバッグでも共通しているのが、救急アイテムを収納することが容易な、メッシュ型の小型ポケットです。
絆創膏や軟膏チューブのような小さいものを収納する際にこちらの小さなポケットに入れることでいざ使いたいと思った時に取り出しやすいのが特徴です。
これのポケットを利用すると、充電ケーブルやイヤホン、SDカードカードといった細々したものを収納し、いざ使うとなった場合でもすぐに取り出せるというファーストエイドバッグならではの使い方ができます。
実際に小物を入れてみた結果
- 20,000mahの外付けバッテリー
- 名刺入れ
- 万年筆
- イヤホン
- 画面拭き
- 付箋
- 充電ケーブル
- ハンドクリーム
- 絆創膏
- 鎮痛錠剤
左サイドのポケットはまだ余裕があります。
本体正面にもマチ付きのポケットがあるので、メモ帳や手帳も収納できますね。
マチはアーチ型になっており、てっぺんで5cm程。小さめの手帳ならば入るサイズなので、1~10番の小物+メモ帳もひとまとめに収納し、リュックやカバンなどに入れておければ便利です。
サイズ感はちょうどいい
サイズ感もバッグインバッグで利用するには大きすぎず、小さすぎずちょうどいいサイズでした。
これより小さいと収納力が少なくなってしまいますし、一方でこれより大きいと、バックインバックとしてはかさばりすぎてしまいます。その間をとったちょうどいいサイズだと感じます。
商品名はチェストバッグですが、3in1バッグと命名してもいいくらいに使い道があるバッグです。
ファーストエイドバッグとしてだけではなく、日常使いで想定して利用してみてはいかがでしょうか?
落ち着いた雰囲気がお好みの方向けにブラックもご用意しておりますので、ぜひご検討くださいませ。
落ち着いた雰囲気で、日常使いをメインで想定している方にぴったりです。