第35回ライフセービング種目別選手権に出場してきました!

第35回ライフセービング種目別選手権に出場してきました!

皆さんこんにちは。

もう梅雨も明けているはず・・・なのに、夕方~夜になると雨が降ったり
はっきりしないお天気が続く今日この頃
傘の準備が欠かせない毎日ですね・・・😭

さてさて、ライフセービング界での監視活動前の大きな大会と言えば
種目別選手権ですが、2019年~台風やコロナの関係もあり開催できていませんでした・・・。

その種目別選手権が今年、伊豆は下田の白浜で開催されました!
もともとはサーフカーニバルという名称、下田白浜で始まったこの大会数年振りでの下田開催という事で
ある意味メモリアルな大会になりました✨

そんな種目別選手権、しらす(楠本)と私、榎本が出場してまいりました🙌

種目別選手権は団体種目が無いという事で個人種目のみとなります。
2人とも同じくボードレース・オーシャンマンにエントリーし、大会に臨みました!🔥

天候は1日目、曇り、2日目、晴天と
いかに日焼けしないか・・・が勝負の分かれ目と感じたしらすと私は
汗、水に強いアグレッシブデザインをここぞとばかりに贅沢使いし、全身に塗りたくりました((笑)

アグレッシブデザイン(Aggressive Design) / 日焼け止め ファイター (内容量62g) [D002]

https://www.guard1997.com/product/2014

さて、昨年の全日本選手権でボードレース優勝したご褒美として
マリブボード1本を会社よりプレゼントしていただいた私。

海外からの輸入という事で、配送など幾多の困難を乗り越え大会2日前に手元に届きました🙌(手前側のボード)

ボードの両側にスターオブライフマークとGUARDの文字をデザインとしていれてもらいました✨

新品のボードで大会に臨めるという贅沢ができるのも社員の頑張りに応えてくれる弊社の太っ腹社長のおかげ!

まさに、心も身体もリアル太っ腹✨
ライフセービングの事を深く理解してくださっている会長、社長をはじめとした皆様に感謝感謝です・・・!

さて、そんなニューボードで臨んだ今大会
下田の海では珍しくまったく波が無いというパドル力が問われるコンディション🌊

ボードレースでは二人とも危なげなく決勝進出し、いざ決勝。

昨年の全日本、神奈川選手権と同じく最後はラン勝負!
ゴールラインを割るまで順位が分からない手に汗握る展開があり.....

優勝することができました🥇
西浜SLSCの園田さんも怒涛のレース展開で第2位🥈

弊社ライフセーバーしらすも第9位と奮闘しました🔥

TEAM GUARDの3人、今年発売の園田モデルで頑張りました🙌


園田さん着用水着

【2022年新作】男性水着 GUARD×TYR ライフセーバー 園田俊モデル  パイソンデザイン【ジャマー】 [GUD-JPYN22]
https://www.guard1997.com/product/2622

しらす着用水着

【2022年新作】男性水着 GUARD×TYR ライフセーバー 園田俊モデル 3パターンカラーデザイン【メンズボクサー】 [GUD-B3PT22]
https://www.guard1997.com/product/2627

榎本着用水着

【2022年新作】男性水着 GUARD×TYR ライフセーバー 園田俊モデル 3パターンカラーデザイン 【ジャマー】 [GUD-J3PT22]
https://www.guard1997.com/product/2623

 

園田さん、しらすはボードレースの約30分後オーシャンマン決勝というハードスケジュールの中

園田さんは貫禄の第2位🥈

しらすも第9位とこちらもまだまだ衰え知らずの体力を証明しました🙌

しらすオーシャンマン着用水着

https://www.guard1997.com/product/2629

 

さて、コロナ禍を経て、数年ぶりの開催という事で大盛り上がりした種目別選手権
この大会が終わるとライフセーバーは皆「よし!次は監視活動だ!」とスイッチが切り替わります。

今回、2つの種目で表彰台、1種目で入賞された園田さんから種目別選手権を終え、夏に向けてコメントをいただきました🔥

「種目別を終えて、思うことはとにかくライフセービングは楽しいということ。

最後まで何があるかわからない、最後まで諦めず全力で駆け抜ける、 改めて、ただの勝ち負けではなく、勝利の先に救う命があるという言葉の意味や重さ、そして勝敗に一喜一憂することが全てではないということを感じた大会となりました。

日本代表の選考レースということで、この大会に向けて万全の準備をしてきました。
栄養やトレーニング方法など、新しいチャレンジも試みました。
それらが結果に繋がった部分や、そうじゃなかった部分など、個人的には様々なものが見えた大会となり次に繋がりそうです。
何より、日頃から一緒に海に入ってるクラブのユースメンバーの成長を目の当たりにすることができ、感無量でした。
決勝に行くメンバー、トップ争いをするメンバー、大人と対等にレースするメンバーなど、結果は様々ですが成長もそれぞれであり、全員の成長を感じることができました。 この勢いのまま、夏の全日本JYMまで一緒に突っ走りたいと思います!

そして、一緒に海に入っている他クラブの仲間たちの活躍も心から嬉しく、来たる夏に向けてたくさんの刺激を頂きました。

約10年ぶりの下田の地での種目別開催、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。 すでに7月に入りホームビーチでは夏の監視活動が始まっています。 今度はライフガードとして、夏の無事故に向けてチーム一丸となり全力で駆け抜けます。 そしてホームビーチだけでなく、全国の海浜、海水浴場で悲しい事故が起きないように、一夏頑張りましょう!!」

 

ご自身のことだけでなく、一緒に練習してきたお仲間、クラブメンバーを労うだけではなく
全国のライフセーバーの皆様に向け素晴らしいコメントをいただきました!ありがとうございます🥺


今年の夏は、昨年、一昨年と海水浴場が開設されなかった地域も海水浴場が開設されるところも多いと聞きます。
不安なことも多々あるかと思いますが、海に遊びに来られた方だけでなく、ライフセーバーの皆様もお体にはぜひ気を付けて
ひと夏を過ごしていただければと思います。

GUARDはライフセーバーの皆様を応援しています🔥

それではまた~!👋

 

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