大自然の中での安全監視業務

大自然の中での安全監視業務

皆さん、こんにちは。

お天気予報での気温は29度や30度とくらいでも、カラッとしていて秋の過ごしやすい気候となりましたね。

そんな「秋」をほのめかした文章を書いているそばから

                      この方↓↓

タンクトップでご出勤 & 窓ふき お掃除 してまだまだ真夏モードの熱い男です。

 

さて、秋といえばやはりスポーツもしやすくなる季節。

先週末は群馬県の丸沼で開催されました『XTERRA JAPAN 丸沼大会』のオープンウォータースイミング種目の

安全管理のお仕事でこの暑がり熱い男しらすくんは行ってまいりました。

ライフセーバーさんは、真夏の海水浴場やプールの監視業務というイメージもある方いらっしゃるかもしれませんが、

この様に、ウォータースポーツを楽しむ方の競技会において安全管理をしながら無事に完泳出来るように見守ったりする

お仕事も請け負っております。

また、番組の水辺ロケなどでは出演者の方々の安全管理も承ることもございます。

時には安全管理しながらエキストラということもありました・・・・

今回のレース会場は群馬県の丸沼周辺ともあって、大自然の中泳ぐ・漕ぐ・走るを行う「オフロード版トライアスロン」だそうです。

本来海外からも多くの選手が参加されていたそうですが、今年はコロナ禍の為例年と異なっていたようです。

開催前日は競技のコース設置をライフセーバーが行います。

視界不良

標高高い上に、寒い・・・・それでも準備します。 皆様が翌日お天気に恵まれ安全に楽しめるようにしっかり準備します。

三角のとんがりコーンみたいなのは、折り返し地点になる「ブイ」です。このような備品も準備します。

レース当日

晴天♪

ぞろぞろぞろ~と選手の皆さまもスタート地点に集合され、ライフセーバーも配置場所で準備します。

この様な標高が高い場所でのスポーツは呼吸の乱れなどの危険もあるため、緊張感もさらに高まります。

競技者の皆さまが安心して泳いでいただけるようサポートしながら、見守ります。

競技者ご自身の安心感及び安全に楽しんでいただくために、さらに安全管理を承る側も主催者様側にとっても

是非このようなオープンウォータースイミングでは簡易浮力グッズの推奨をしていただけたら良いなと

つくづく感じます。大会当時は不可でも、練習の時などは是非携行してくださいね。

スイムブイ https://www.guard1997.com/product/2554

カラーも4色あり、ライフセーバーからも認識しやすいカラー展開です。

安全管理業務は、人々の安全を守り安心を提供する業務です。

何かあってからではなく、事故を未然に防ぐためにも水辺のスポーツイベントや撮影、練習会など監視依頼がございましたら

ご相談ください。

週末現地より様子をしらすくんが写真送ってくれました。

 ↑↑題:「しらすの背中」

↑↑題「しらすのチラ見」

↑↑ 題「BBS」※BoardとBuoyとShirasu」

 お疲れ様でした。

帰路も大荷物で渋滞の中帰っていきました。

 

 

 

Facebookコメント