【出張編】JAPAN BOATSHOW2018へ行ってきました~
みなさんこんにちは
最近、中学校の同窓会がありました。
卒業以来会っていなかった友人にも会う事ができ
当時と変わらず、我を忘れてみんなで楽しみました♪
友人は宝ですね久しぶりにしみじみしました。
さて本日は、数日前に開催されました
【ジャパンインターナショナルボートショー2018】へ行って参りましたので
そちらの出張レポートをさせていただきます!!
当日は雨でしたが、暖かく春の匂いを感じながら・・・・いざ!!!
会場に入るや否や、目の前に沢山の種類のボートが
大きすぎてビックリしたのがこちら・・・
足があるーーーーーーー!!!!!!!
二足が、前後ゆっくり動いておりました。
私は、手ごきボートくらいしか乗った事がない為、衝撃的でした(笑)
このサイズになると、お家レベルですね!!本当にすごい!!
そして、一番びっくりしたのが・・・・・
あの車でも有名な、レクサスの船です
船というより、宇宙船!!!空も飛べるんじゃないかと思うほど!
とってもカッコよかったです
そしてすぐ隣のイベントステージにて
JLA様よりイベントステージにて、心肺蘇生とAEDの使い方レクチャーが、おこなわれていました
心肺蘇生法と、AEDの体験が出来るという事で、お邪魔させていただきましたー
大人様・子供様の2タイプの心肺蘇生法を、教えていただきました。
初めは大人様。
訓練人形の心臓部分に音が鳴るボタンがついており
そこに両手を添えて、心臓マッサージを行います。上手くいくと、ボタンからカチッと音が鳴るのですが・・・
鳴らない・・・
え・・・???と悩んでいる所、すぐさま駆けつけて来ていただき
手の甲の下部分中心に、しっかり押します。とご指導いただき、やってみると・・・・
カチッ
鳴ったーーーーーーーーー!!
と、思わず叫びそうになりましたが、公共の場の為グッと堪えました。
次に、子供様。
子供様も同じ方法で行っていきます。
カチッと音が一回で鳴りました。
が、大人と違い子供は、あまり力を入れると骨まで折れてしまうのではないかと思うくらい
子供訓練人形は柔らかく、ハラハラしました
幼児は、片手で行う事もある為、救護者の年齢や体つきに合わせた方法が必要と勉強になりました。
最後に、AED使用方法を教えていただき
いざ!!体験!!
電源を入れると、使用方法をアナウンスされます。
アナウンスがあると本当に、安心しました。
実際にAEDを使用するとなった時、確実に焦ってしまうに違いないので(私の場合)
心強かったです
安全に電気ショックを行う為にいくつか注意点がありました。
・電極パッドを貼る部分は、濡れていないか。
・金属が体についていない事。アクセサリーなど
・ペースメーカーやICD(植込み型除細動器)が付いていないか。
胸に硬いこぶのようなでっぱりが見える為、このでっぱりを避けて電極パッドを貼る事。
今まで、意識不明になっている方に合った事はありません。
きっとその時になると手が震えて、動揺して、緊張するんだろうなと・・・・
しかし、感じたのは目の前で苦しんでる人をなんとか助けたい。
その気持ちが強ければ強いほど、きっと必ず助けられると思いました。
気持ちが行動させ、必ず助けれる道筋に辿りつくと感じました。
この様な貴重な体験をさせていただき、本当に感謝いたしております。
JLAの皆様、貴重なお時間ありがとうございました
それではまた~
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