【告知】JLA主催 ウォーターセーフティーシンポジウム2018 ~3.11災害を経験した我々にこれからできること~

みなさんこんにちは!!!

 

本日は、2011年3月11日に起きた東日本大震災。

 

大震災から今年で、7年が経とうとしています。

 

今回、JLA主催にて(特定非営利活動法人日本ライフセービング協会)

 

これからの、日本の安全・安心強化について考える

 

シンポジュウムの開催が決定いたしましたのでお知らせさせていただきます。

 

一般市民の皆様から、ライフセーバーの皆様、どなたでも参加していただけますので

 

宜しくお願いいたします。

 

 

JLA主催 ウォーターセーフティーシンポジウム2018

~3.11災害を経験した我々にこれからできること~

 

東日本大震災では死因の92.4%が溺死、その災害から7年が経ち、

東海・東南海地震等の大規模自然災害の発生が危惧される今日において

国民の安全・安心をより強化していくために、一般市民(バイスタンダー)やライフセーバーに

期待する能力(責務)について、平時、有事の活動、公的救助機関との連携などもふまえて議論します。

※例年、ライフセービングフォーラムとして予定していた事業を名称を変更し、シンポジウムとして開催いたします。

 

 

主催:   特定非営利活動法人日本ライフセービング協会(JLA)


日時:   2018年3月11日(日)  13:30~17:10


場所:   成城大学 3号館地下1階 003教室 / 東京都世田谷区成城6−1−20


駅からのご案内:   http://www.seijo.ac.jp/access/


キャンパス地図:   http://www.seijo.ac.jp/about/map/


対象:  一般、ライフセーバー、関係諸団体
※どなたでもご参加いただけます


参加数:  先着 400名
※クラブ単位でお申し込みの場合、最大5名まで


参加費:  無料


お申込方法:  下記のWeb特設サイトより申し込み下さい。

 

     https://goo.gl/forms/PXElMp0fh3X2vRwF3

      ※申込締切/3月2日まで(定員になり次第締め切ります)

 

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【内容】

 


【受付】  13:00-13:30


【開会】  13:30-13:40


主催者挨拶 JLA理事 /事務局長 川地 政夫
来賓挨拶 学校法人成城学園 学園長 油井 雄二 様

 

【第1部】 13:40-15:50 (休憩含む130分)


~ シンポジストより発表 各12分(質疑応答各3分) ~


1)わが国における想定津波被害と防災減災
大阪大学大学院 工学研究科 教授
青木 伸一 様


2)東日本大震災時の消防の対応と今後の防災減災対策
総務省消防庁 国民保護・防災部 地域防災室長
天利 和紀 様


3)東日本大震災時の海上保安庁の対応と今後の防災減災対策
海上保安庁 警備救難部 環境防災課防災対策官
吉田 勝昭 様


4)自然災害時にバイスタンダーに求めるもの
岸和田徳洲会病院 救急救命センター長 医師
鍜冶 有登 様


5)自然災害に備え、私たちができる防災・減災への取り組みについて
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団事業部
林 未来 様


6)災害に対する国民の自助共助力の向上にむけて
日本赤十字社神奈川県支部/
内田 直人 様


7)自然災害に対する国民の自助共助力の向上にむけて
日本ライフセービング協会 副理事長
ライフセービング教育本部長 松本 貴行

 

【第2部】 16:00-17:00 (60分)


~ パネルディスカッション ~


<テーマ>
自然災害に対して一般市民(バイスタンダー)、ライフセーバーに求めるもの


<パネリスト>
第1部のシンポジストに加えJLA溺水防止・救助救命本部副本部長 菊地 太


<コーディネーター>
JLA理事/JLA溺水防止・救助救命本部長 石川 仁憲

 

【閉 会】  17:00-17:10 総括 JLA理事長 入谷 拓哉

 

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※お問合せ先

特定非営利活動法人日本ライフセービング協会(JLA) 事務局

e-mail:   info@jla.gr.jp

 

 

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