火災のニュースで思うこと
皆さん、こんにちは。
最近、連日連夜火災のニュースを耳にします。この時期、空気が乾燥している事もあり人事とはとても思えません。火災は、大切な家屋や財産を一瞬にして灰にしてしまうばかりか、時には、大切な人を奪ってしまいます。
総務省消防庁の調べによると
2007年度の出火総数 54582件
死者数 2005名
死者数の約3割は、高齢者で殆どが逃げ遅れによるものだそうです。
又、出火原因のトップは、放火だそうです。自身が気を付けてれば大丈夫という訳ではないようです。
そこで火災を発見したら
① 近隣住民に大声で知らせ、119番する。
② 初期消火に取り組む。(但し、無理をせず速やかに逃げることも大切です)
③ 安全かつ速やかに避難。
火の手から生き延びる為の鉄則は「早期発見と素早い避難」だそうです。
人の命に係わることで間違いや後悔は絶対にあってはならないと思います。その為には、しっかりとした準備と知識を入れる事ではないでしょうか?いざという時の準備は中々出来ないものですが、どうすれば良いかの情報を知っているのと知らないでは、結果大きな違いが出るのではないでしょうか?GUARDでは、そんな情報を皆さんに発信し、共有できればと思っておりますので有意義な情報があれば、是非お聞かせ下さい。
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